宅建受験者必見!優先すべき点について徹底解説
「宅建、受けてみようかな」と思ってテキストを買うも途中で断念……
そういった経験はありませんか?私はあります。
一度目はテキストを買うも途中で勉強をしなくなり、ほぼノー勉の状態で試験へ行きました。
結果はもちろんお察しの通りです。
この記事では、その失敗を踏まえて1年後に合格できた私が実践した「優先順位のつけ方」を共有します。
最初に伝えたいこと
宅建の試験範囲は広いですが、出題の偏りがかなりはっきりしています。全部を均等に勉強しようとするのが、最初の挫折ポイントです。
まず全体像を把握することをおすすめします。
試験の構成(超シンプル版)
| 科目 | 問題数 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 宅建業法 | 20問 | ★★☆ | 暗記が中心・得点源 |
| 法令上の制限 | 8問 | ★★★ | 範囲広い・問題数少ない |
| 権利関係(民法など) | 14問 | ★★★ | 理解が難しい・時間かかる |
| 税・その他 | 8問 | ★☆☆ | 直前に覚えれば十分 |
この中で一番優先すべきもの——それは宅建業法です。
なぜ宅建業法を最優先にすべきか
宅建業法を最優先に勉強しなさいとよく言われますが、なぜかを理解しておくと納得感が違います。
理由はシンプルで、難易度と問題数のバランスが最も良いからです。
- 法令上の制限は出題範囲に対して問題数が少ない(8問)
- 権利関係は理解が難しく、最初に触れると一番嫌いになりやすい
- 税・その他は直前期に集中すれば十分間に合う
一方、宅建業法は:
- 問題数が20問と多い
- 覚えれば解ける問題が多い(暗記向き)
- 過去問の繰り返し出題率が高い
費用対効果(勉強時間 vs 得点)が一番高い科目なのです。
私がやってよかった順番
- まず「宅建業法」だけ1周する(全体の2割の時間で2割の点が見えてくる)
- YouTube動画などで法令上の制限のイメージをつかむ(文字より図の方が絶対に早い)
- 過去問を年度別ではなくテーマ別で解く
- 市販の模試でいいので力試しをする
- 弱い部分を補う勉強をする
- 「税・その他」は試験2週間前から覚える
この順番のポイントは、最初に「解ける感覚」を作ることです。
権利関係から入ると「難しい→解けない→つらい→やめる」の流れになりやすい。まず宅建業法で得点感覚をつかむことで、モチベーションが続きます。
点数から逆算した戦略
宅建の合格点はおおむね32〜38点の範囲で推移します。安全圏を35点と仮定して考えると:
宅建業法 ── 20問中18問正解 → 18点(9割)
税・その他 ── 8問中6問正解 → 6点(7.5割)
─────────────────────────────
ここまでで 24点
残り 11点を 権利関係(14問)+ 法令制限(8問)で稼ぐ
= 約50%正答率でOK
宅建業法と税・その他を得意にしておけば、権利関係と法令制限は半分取れれば合格できる計算になります。
最初から全科目を均等にやろうとしなくていい。これを知っているだけで、勉強の方針が大きく変わります。
一番大事なこと
まずは解ける実感を覚えること。
「解ける」の積み重ねが、勉強へのやる気へとつながります。
権利関係から入ると難しい・解けない・きついに陥りやすいです。
まずは宅建業法からぼちぼちやっていきましょう!
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